前に、大雨が降って雷が鳴ると、今コロナ疎開中で誰もいない隣の家のアラームが鳴ってうるさいけれど、最近音がへたってピヨヨ~ンになった件を書きました。
それからしばらく大きな雷が鳴ることもなく、アラームが突然鳴り出すこともなかったので、静かな夜が続いていたのですが、一昨日の晩突然、元気な音のアラームが鳴り響きました。枕元の時計を見ると夜中の0時半で、寝入りばなどころか熟睡の真っ最中です。
先週隣の人が、留守にしている家の様子を見に来ていたようなので、その時にアラームの音を直したようですが、雷は鳴っていないし雨も降っていません。となると、本来の機能を果たして、泥棒が侵入したのを感知したのでしょうか。ちょっと怖くなってじっとして耳を澄ませてみましたが、アラームの音がうるさくてよく聞こえないものの、誰かが逃げていくような音はしません。
一体なんで鳴り始めたんだろう、また1時間くらい鳴り続けるんだろうかと夢半ばで思っていたら、10分くらいして、雨がポツポツと屋根に落ちる音がして、雷が鳴り始めました。
なんとこのアラームは進化して、雷を予知して鳴るようになったのでしょうか。。。?アラームの新しい機能なのでしょうか?
アラームの音の元気がなくなった時にしめしめと思っていた私を、「参ったか」と高笑いするように鳴っているお隣のアラームが、目に浮かびます。
結局いつの間にか寝てしまったのですが、あれは、夢ではなかったとは思います。
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