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サボテンを食す

 

メキシコではサボテンは食用で、スーパーではこんな風に、トゲトゲを削り取ったサボテンの葉っぱが売られています。


こういう大きな葉は、バーベキューをする時に肉の付け合わせとして一緒に炭火で焼いて食べますが、普通は下の写真のように小さく切って、サラダにして食べます。そのままでは食べません。茹でて食べます。

最初サボテンはどうしても食べる気がしなかったのですが、会社でバーベキューパーティーをした時に、肉と一緒に炭火で焼いたものを食べてみて意外に美味しかったので、時々買って食べるようになりました。なんといっても食材は、冷凍コンテナに詰められて港で燻蒸処理される輸入食材ではなく、なるべく地元で採れるものを食するのが健康には良いと思っているので、これまでもずっとなるべく、その国で採れるその国の人たちが食べているものを食べるよう心がけています。

このサボテンは、「味」というのはあまりないのですが、ネバネバというかヌルヌルして糸をひきます。納豆やオクラが好きな人は、美味しいと思うかもしれません。サラダだったら、こんな風にトマトと玉ねぎと和えてて、サラダにします。


サラダ以外だったら、一番上の写真のように、豆のクリームスープに入れるくらいでしょうか。

オクラみたいなので、かつお節をかけて辛子と醤油で和えたら日本酒のおつまみになるかも、といつも思いながら食べているのですが、こちらではかつお節は手に入らないので、試したことはありません。

この種のサボテンは、ちょっと郊外にでると国道脇に沢山生えています。今住んでいる家の裏庭にも、塀の向こうにこんな感じで巨大なサボテンの木が何本か生えているのが見えます。

また近所の公園にも、こんな感じで無造作に生えています。

ただ食用のサボテンは、こんなサボテン畑で栽培されています。


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