今日もちょっとまた少しミステリーっぽい内容ですが、世の中がデジタル社会になって、日常数字を目にする機会が増えていますが、ふと見た時計が5:55となっていたり、21:21となっていたり、3:33となっていることはありませんか?
私はこれまでの人生で、四葉のクローバーを見つけたこともなければ、流れ星すら見たこともないのですが、何故か最近このいわゆるゾロ目によく遭遇しています。一日に最低一回、多い時は2~3回といった感じです。調べてみると、これはエンジェルナンバーといって、天使や守護神が何かを伝えようとしている為とか、ゾロ目を見た人の潜在意識が顕在意識に伝えたいことがあると訴えかけている為とか、書いてあります。
そして数字にはそれぞれ意味があるので、その数字のメッセージや意味の一覧もあるのですが、私の場合、例えば3のゾロ目を続けて見たりというのではなく、一日の中で2:22を見て、その後19:19を見て、次の日は4:44に遭遇してと、バラエティに富んでいるので、天使なのか私の潜在意識なのかわかりませんが、一体何を伝えようとしているのか解明のしようがありません。
先日メキシコはスピリチュアルだと書きましたが、それと関係があるのでしょうか?
いずれにしてもこれを調べてから、身近にいるらしいエンジェルの存在が気になってきたのですが、天使というと私はいつも「ベルリン・天使の詩」という旧いドイツ・フランス合作の映画を思い出してしまいます。
この映画は、人間の女性に恋をして、永遠の生命を破棄して人間になることを決める天使の物語なのですが、ストーリーより何より、ず~っとモノクロの映像だったのが、最後に人間になることを決めて地上に降り立った瞬間に映像がカラーになるところがとても印象的で、私のお気に入りの映画の一つです。
5年位前に休暇をとってドイツに遊びに行った時は迷わずベルリン観光を入れて、真っ先に、この映画作品のカギになる建物として登場するベルリンの天使の塔(戦勝記念塔)に行って上ってきました。
なので最近エンジェルナンバーを見るとちょっと緊張して、いずまいをただしたりなんかしています。
上の写真は、今住んでいる街の郊外で、車で30分程走るとこんな風景です。
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